指導者を信じてみる

こんにちは

ハニワです!

 

今回は

指導者を信じる

事について

話していきます。

 

あなたと指導者は

どんな関係ですか?

 

f:id:baseballskills:20190801222619j:plain



あなたは

影で不平不満を言って

指導者を

悪く思っていませんか?

 

もしそのようなこと

が少しでもあったら、

 

今回の話を

聞いて欲しいです。

 

また、それ以外の人も

今回の話を聞くとこで、

指導者とよりよい関係

築けると思います。

 

 

f:id:baseballskills:20190801222629j:plain

影で不平不満を

言っていても

何も起こりません。

 

しかも、それによって

信頼関係が崩れます。

 

あなたが指導者を

どう思っているか、

指導者はわかります!

 

f:id:baseballskills:20190729200214j:plain

指導者には

指導経験も人生経験も

ありますし、

 

学生が起こすアクションで

あいつはこう思ってるな

とだいたいわかります。

 

もし、不満を持っていたら

それは、指導者に伝わり

お互いに

やりにくくなってしまいます。

 

(だから、指導者は

気づかないふりをしているんです。)

 

f:id:baseballskills:20190725135914j:plain

逆に、良い信頼関係を

築くことができれば、

お互いに

気持ちよく野球ができます。

 

指導者も

やる気がある人には

教えようと思うし、

 

選手も

信頼している人から

学ぼうと思います。

 

f:id:baseballskills:20190729195132j:plain

この関係って

とても大事です!

 

そのような

関係を築くには

 

指導者を

信じれるようになることです。

 

僕は今、大学で

教員免許取得のため

勉強しています。

 

その中で、

たくさんの教育や

指導に関する知識を

身につけていますが、

 

指導者も適当に

指導しているわけでは

ありません。

 

f:id:baseballskills:20190729195118j:plain



何か足りない部分がある

と思っているから

選手にやらせるのです。

 

それは、技術、メンタル

パーソナリティー(性格)

人間性など、様々な視点から

選手を見ています。

 

それを理解できないから

不平不満が生まれます。

 

f:id:baseballskills:20190729195114j:plain

でも、

不平不満を

不平不満のまま片付けないで

ください。

 

まず、

「なんで指導者は

あんなことを言ったのか」

良く考えてください。

 

色々な面から

良く考えてください。

 

f:id:baseballskills:20190729195134j:plain

そうしたら、

なにかしらの答えが

出ると思います。

 

答えが出たら、

それが自分たちに

足りない部分だと思って

全力で取り組んでください。

 

しかし、

「これは流石におかしい。」

と思うこともありますよね。

 

指導者は選手の全てを

理解しているわけ

じゃないですし、

 

f:id:baseballskills:20190724102246j:plain

そういう時は

質問をしましょう!

 

これが、不平不満を

不平不満のまま終わらせない、

 

ということです。

 

また、

質問の仕方も重要です。

 

「この前の〜の話なのですが、

 監督の意図を〜と

 考えたのですが、

 

 今、必要なのは

 それではなく

 〜だと僕は思います。」

 

「監督はどうお考えですか?」

 

f:id:baseballskills:20190729200212j:plain

のように、

あくまで不平不満

ではなく

 

チームを良くする

コミュニケーションとして

質問をしましょう。

 

そうすれば、

指導者も

気づいていなかったことに

気づける場合もあります。

 

選手も練習の意図がわかり

やりやすくなるでしょう。

 

f:id:baseballskills:20190729195131j:plain

ここまで理解したら

この記事を、

不平不満を言いがちな

チームメイトに見せましょう!

 

きっといい方向に

向くはずです!

 

 

 

 

 

 

注意:指導者を信頼していたとしても、

   体罰だけは、なにがあろうと絶対に許してはいけません。