指導者を信じてみる
こんにちは
ハニワです!
今回は
指導者を信じる
事について
話していきます。
あなたと指導者は
どんな関係ですか?
あなたは
影で不平不満を言って
指導者を
悪く思っていませんか?
もしそのようなこと
が少しでもあったら、
今回の話を
聞いて欲しいです。
また、それ以外の人も
今回の話を聞くとこで、
指導者とよりよい関係が
築けると思います。
影で不平不満を
言っていても
何も起こりません。
しかも、それによって
信頼関係が崩れます。
あなたが指導者を
どう思っているか、
指導者はわかります!
指導者には
指導経験も人生経験も
ありますし、
学生が起こすアクションで
あいつはこう思ってるな
とだいたいわかります。
もし、不満を持っていたら
それは、指導者に伝わり
お互いに
やりにくくなってしまいます。
(だから、指導者は
気づかないふりをしているんです。)
逆に、良い信頼関係を
築くことができれば、
お互いに
気持ちよく野球ができます。
指導者も
やる気がある人には
教えようと思うし、
選手も
信頼している人から
学ぼうと思います。
この関係って
とても大事です!
そのような
関係を築くには
指導者を
信じれるようになることです。
僕は今、大学で
教員免許取得のため
勉強しています。
その中で、
たくさんの教育や
指導に関する知識を
身につけていますが、
指導者も適当に
指導しているわけでは
ありません。
何か足りない部分がある
と思っているから
選手にやらせるのです。
それは、技術、メンタル
パーソナリティー(性格)
人間性など、様々な視点から
選手を見ています。
それを理解できないから
不平不満が生まれます。
でも、
不平不満を
不平不満のまま片付けないで
ください。
まず、
「なんで指導者は
あんなことを言ったのか」
良く考えてください。
色々な面から
良く考えてください。
そうしたら、
なにかしらの答えが
出ると思います。
答えが出たら、
それが自分たちに
足りない部分だと思って
全力で取り組んでください。
しかし、
「これは流石におかしい。」
と思うこともありますよね。
指導者は選手の全てを
理解しているわけ
じゃないですし、
そういう時は
質問をしましょう!
これが、不平不満を
不平不満のまま終わらせない、
ということです。
また、
質問の仕方も重要です。
「この前の〜の話なのですが、
監督の意図を〜と
考えたのですが、
今、必要なのは
それではなく
〜だと僕は思います。」
「監督はどうお考えですか?」
のように、
あくまで不平不満
ではなく
チームを良くする
コミュニケーションとして
質問をしましょう。
そうすれば、
指導者も
気づいていなかったことに
気づける場合もあります。
選手も練習の意図がわかり
やりやすくなるでしょう。
ここまで理解したら
この記事を、
不平不満を言いがちな
チームメイトに見せましょう!
きっといい方向に
向くはずです!
注意:指導者を信頼していたとしても、
体罰だけは、なにがあろうと絶対に許してはいけません。