素振りに多様性を持たせる
こんにちは
ハニワです!
今回は
野球選手なら
誰でもする素振り
の話です。
この内容を理解するメリット
としては、
•スイングに対する意識が変わる
•スイングが良い練習法だとわかる
•飛距離、打率がアップする
などがあります。
スイングが良い練習法であると
理解すれば、
スイングの練習に対する
モチベーションが上がります。
スイングが
指導者にやらされる
嫌な練習メニューでは
なくなります!
それだけでなく、
飛距離や打率を伸ばせられれば
打者としてのレベルが上がり、
チーム内での打順が上がったり
より良いピッチャーとも
対等に渡り合えるでしょう!
スイングするだけで
これだけ得られるものがあったら
やる気が出ますよね!
僕は小学校から大学まで
野球を続けてきましたが、
高校までは
素振りしない派でした!
なぜかというと、
バッティングは
ボールに当てないと
意味がないし、
スイングしてても
インパクトがないと
逆効果だと思ってました。
スイングだと、
打つポイントと
ぜんぜん違う所を
振ってるような気がして笑
でも、それは違いました!
スイングの意味を理解せずに
やらされていた当時は、
本当に損をしていました。
自分のためを思って
もっと真剣にやっていれば、
もっとレベルアップできた、
と思っています。
大学に入ってからは
練習にスイングを
たくさん取り入れています。
なぜかというと
素振りに対する
意識が変わったからです。
スイングをする意味は
•フォームを覚えるため
•筋トレとしてのスイング
•バットの軌道の確認のため
•変化球をイメージする
•フォームを修正する
多様性は無限です。
意識すれば
なんでもできるのが
スイングです。
ほとんどの人が
間違えているのが
スイングは量(数)
振ればいい。
という考えです。
僕は小学生の時から
スイングの量を
気にしていました。
それは、よく
指導者に何本振ったか
その量を
よく求められたからです。
あいつは300本振った。
今日は1000本スイングした。
など、よく言いますよね。
量にこだわるのは
良くないです。
僕が指導者だったら、
「今日は何を課題にして
振ったの?」
と聞きます。
スイングで大事なのは
何を意識して、
改善しようとしたか、
です。
あなたの今の1番の
バッティングに関する課題
は何ですか?
それをよく考えながら
今日から、
スイングをしてください!
それが、
あなたの成長へと
つながります。