打者として、体をどうデザインするか
こんにちは
ハニワです!
今回は、
体づくりについて
話していきます。
体づくりは
言わずもがな
とても重要です!
強いチームは
体が大きく
弱いチームは
体が小さい。
プロ野球選手は
みんな体が大きいです。
背が小さい人でも、
ぽっちゃりしている人でも
筋肉は相当あります。
見える人でも、
全身バキバキに
鍛えられています!
もし、あなたが
今の体重、筋肉量のまま
だったら、
あなたの野球選手としての
成長の限界が見えます。
いくら、頑張っても
技術を身につけても
スタンドインできない。
という状況になります。
悲しいですよね。
体づくりをすれば
自分は元々の能力がない
と言い訳をせずに
打球速度の向上
それに伴う、打率の向上
長打率の向上
が見込めます!
どんどん成長していく
時ほど
楽しい時間は
ありません!
しかし、
体重を増やして
動けなくなるのが嫌
僕は内野手だから、
俊敏な動きがしたい
という人が
いるかもしれません。
それは、
体重に対して
筋肉量が足りないからです!
理想の体型は
体重•••身長➖100〜95
筋肉量•••体重の50パーセント
体脂肪•••8〜13パーセントです。
筋肉量はin bodyなどの
専門の機械でしか測れません。
なので除脂肪体重の
増減を見ましょう。
除脂肪体重とは、
脂肪を除いた
筋肉、骨、水分、内臓などの
重さのことです。
この3つの数値を見ると、
今、自分がすべきことが
見えてきます。
例えば、
体重はクリアしているが
除脂肪体重が少なく
体脂肪が多い
場合、
筋トレをすべきですよね。
体重の値によって
減量をしなければ
ならないかもしれませんが
極端な場合でないと、
食事を減らしての
減量は必要ありません。
筋肉量を増やすことで
基礎代謝を上げて
脂肪を減らしていきましょう!
体づくりをする上で
注意点があります。
僕はこれで失敗しました。
それは
ケガをしないことです!
まず、これが最優先です。
では、どのように
注意するか
正しいフォームで
筋トレをしてください。
フォームが
身についていないうちは
軽い重りでやりましょう。
自己流の筋トレでは、
ケガをするリスクが
非常に上がり、危険です。
次に、体幹部分を
重点的に鍛えましょう。
体の中心部分が弱いのに
強い出力を持った
末端を動かしたら
中心に強い負荷がかかります。
腰を痛めるでしょう。
最後に、
体重を急速に
増やさないでください。
急速に増やすと、
監督コーチに
褒められるかもしれません。
でも
急激に増やすことは
しないでください!
徐々に少しずつ
自分の体重を増やし
自分の体重の変化に
自分自身の体、脳が
慣れていけるように
して下さい。
このことに注意して
野球選手として大事な
体づくりをして
意識さえ変われば
今すぐに実践できます!
今すぐ実践して
レベルアップしましょう!
ここまで読んでくださり
ありがとうございます。
タイミングが遅い時
こんにちは
ハニワです。
バッティングをしていて、
詰まってしまう
刺されてしまう
こと、ありますよね。
そんな時、どうすれば
タイミングが
合わせられるのか、
説明していきます!
これができるようになると
毎回詰まってしまうことを
調子が悪いだけ、と
思考停止せずに
修正することができます。
修正できるバッターって
いいバッターだと思います!
それだけではなく、
前までは
対応できなかった球速にも
ついていけるようになります。
逆にタイミングが
遅いままだと、
金属バットならヒットは
出ますが、
長打を売ったり、
狙い通りのバッティングは
できません。
そんな状況を
修正できなければ
レギュラー落ちも
あり得ます。
では、どのように
タイミングが遅い状態から
合わせていくのか、
それは
トップを早くつくる
ということです。
トップとは
テイクバックの
1番深い位置のことです。
タイミングが遅れている時
トップを作るのが遅い場合が
非常に多いです。
トップをつくるときに
意識するのは
•バットを後ろに置いておく
•前足が地面に付いている
•肩が入りすぎていない
基本はこの3つです!
各個人でフォームは
違うので、
あとは、オリジナルで
付け加えてみてください。
この方法は、
相手ピッチャーの球速が
速い遅いにかかわらず、
自分のタイミングが
遅い時には有効です。
球は遅いけど、
なんか詰まるなー
という場合でも
使えます!
とにかく
タイミングが遅い時は、
トップを早く作ってください。
トップを作って待ってる
くらいでちょうどいいです。
この方法を
すぐに実践して、
修正力のあるいいバッターに
なりましょう!
タイミングが早い時
こんにちは
ハニワです。
今回は
タイミングが早すぎる時
どのようにして
修正していくか
を話していきます。
タイミングが早すぎると
なにしろ
三振が増えます。
内野ゴロや、外野フライで
1点取れる状況で
三振してしまったら
最悪ですよね。
タイミングが
早すぎる時
それに気づいて
修正できたら
修正力のある
いいバッターになれます。
仲間から
評価されるだけでなく
相手から見ても
嫌なバッターになれます。
これって、打線として
チームで攻撃をしていく中で
一番大切なことですよね?
では、まず
タイミングが早すぎると
どうやって気づくか、
自分で気付ければ
いいのですが
気付けない場合も
たくさんあります。
なので、ベンチや、
ランナーコーチの声を
聞いてください。
ベンチから
「引き付けろ」とか
「逆方向」と
声が出た時は
早すぎる
可能性が高いです。
その時は
その声を信じて
タイミングを
遅らせててみましょう。
最初はファールで
構いません。
むしろ、
下手にアウトになる
可能性がないので
ファールの方がいいです。
ファールを打って、
ピッチャーに
タイミングをだんだん
合わせていきます。
タイミング早い場合は
ファールを打つことも
意外と簡単にできます。
ファールを打つコツは
ベースの上でボールを
捉えることです。
この技術が
あるかないかでは
相手バッテリーへの
プレッシャーは
何倍にも
上がります。
まずは、
明日のバッティング練習から
ファールの
練習をして、
タイミングを
修正できるように
しましょう!
タイミングの合わせ方
こんにちは
ハニワです
今回は
タイミングの合わせ方
について
説明していきます。
まず、野球において
タイミングって
一番大事だと思います。
他のスポーツでも
タイミングは
素人と玄人の差が
大きく出る要素です。
タイミングが合わないと、
打率が落ち、長打率も落ち
三振も多くなります。
レギュラー定着は
難しいでしょう。
逆にタイミングを
合わせる技術を身につけたら
バッティングが良くなり
全ての数字が上がります。
確実にあなたの特徴に合わせて
1~5番の好打順で
打たせてまらえます。
では、タイミングが
合わない時
この時、ほとんどの人が
調子が悪いと、
感じるでしょう。
ですが、僕は
違うと思います。
調子が悪いのではなく
タイミングが
合ってないだけ!
だと思います。
調子が悪いというのは
体のどこかが負傷してて
無意識のうちに
そこをかばっている状態や
タイミングは合っているが
打ち損じる、野手の正面に
打球が飛んでしまう状況
などです。
では、どのように
タイミングを合わせるか、
ここで紹介するのは
コンパクトに振る
ということです。
これってよく言われる
言葉ですけど、
僕がキャッチャーを
していて、コンパクトに
振ってくるバッターは
マジでチートです。
どう配球しても
当てられます。
しかし、
コンパクトにしたら
飛ばなくなると
考える人が多いですが
そうではなくて、
もちろん強く振ります。
フルスイングします。
これだけは
確実に言えることですが、
強く振る→コンパクトに振る
ではなく
コンパクトに振る→強く振る
です。
コンパクトに振る上で
強く振れば、
確実に数字は伸び、
レギュラー獲得、
打順が上位になる、
プロ注目選手
なんてこともあり得ます!
次の練習から
ぜひ!
意識してみてください!
ヒットが出ないなら、その球種は諦めろ。
こんにちは
ハニワです
突然ですが、
ピッチャーやバッターには
それぞれ
レベルがあります。
決まった数値は
ありませんが、
個人によって
力関係があります。
勝負ですから
打てるか打てないかは
わかりません。
僕がピッチャーをしても
プロ野球選手を
打ち取ることは
何回に一回はできます。
ですが、
そもそものレベルは
僕の方が相当下ですよね笑
今回は、
相手ピッチャーのレベルが
自チームのバッターより
高い場合、
どのようにして
打ち崩していくか
を説明します。
もし、これが実践できないと
なんてことも
ありえます。
そんなんで
勝てるわけありませんよね笑
でも、逆にできれば!
守りさえしっかりすれば
1点勝負を
モノにできるかもしれません!
そのやり方は
シンプルです。
そのピッチャーの
持ち味となるボール
を打たないということです。
先日の記事で、
相手の王道パターンを潰せ
と言いましが
それと、矛盾しているのでは
と思うかもしれません。
ですが、今回は
ピッチャーとバッターに
レベルの差がある場合の
話です!
例えば
相手ピッチャーの
スライダーがエグくて
ぜんぜん当たらない。
となったら
スライダーは諦めて下さい。
そして、
他の球種に絞って下さい。
なぜかというと、
ぜんぜん当たらない
ボールのスライダーを
どんどん振ってくれたら
ピッチャーは
とても楽だからです。
それなら、振らない方が
いいですよね?
そして
絞った球種を待って
それがきたら
ふっていく!
それでも、
いいピッチャーであれば
打ち損じも多くなります
しかし
相手のミスや
バントなどの犠打で
一点をもぎ取っていくことが
強いチームに勝つ方法です。
僕の説明を
理解していただけたら
是非、
頼れるチームメイト1人
でもいいので、
今すぐ
共有してみてください!
腰+腕+手首 で速く振れる。
こんにちは
ハニワです。
今回は
今までの、打席での考え方
についての話、とは少し違う
振り方についての話です。
すなわち
バッティングフォームの話です。
なので、人によって
合う、合わないがあります。
ですが、今回の話は
強く振ることのできる
全てのバッターに
共通している
とても初歩的な
動きなので、
できなければ、
強く振ることができません。
また、ある程度
強く振れていても
このことを意識すれば
さらに、強く振れます!
では、実際
なにを意識すればいいのか
それは
腰と腕と手首のスピードの
足し算でスイングスピードを
上げるということです。
スピードの足し算
と聞いてピンと
こないかもしれません。
これは、簡単な物理の話で
3km/hで動く”動く歩道”の上で
4Km/hで歩いたら
7km/hで
移動できますよね?
バッティングも
それと同じで
速く回る腰の上で
腕を速く振ったら
手の部分は
速くなります。
それに手首を
速く返したら
ヘッドスピードは
もっと速くなります。
小さい体でも
パワフルなスイングをする
選手いますよね?
そんな選手は
これができています!
腰のスピードとは
下半身の回転スピードです。
下半身のパワーで
回ります。
腕のスピードとは
腰と手首を使わずに
バットを振った時の
スピードです。
体幹と腕のパワー
が重要になります。
手首のスピードとは
手首を返すスピード
のことです。
手首を速く返すことは
ヘッドスピードに
直結し
とても重要と言えます。
ヘッドスピードを
速くするには
ピッチャー側の手を
止めることを意識します。
※実際には動いています。
止めるイメージで振る
という意味です。
ピッチャー側の手を
支点にしてバットを
回せば、
ピッチャー側の手が
流れている時よりも
バットの回転半径が小さくなり
より大きい遠心力を
かけることができ、
速く振ることができます。
この3つのパワーを
連動させて動かす
ことが大切です。
腰が回りきってから
バットが出てくるのでは
下半身のパワーは
十分に使えていません。
まとめると、
腰と肩と手首の
スピードの足し算で
バットが強く振れ、
3つのパワーを連動させる
要は、タイミングよく
3つの最大スピードを
振る。
意識次第で
スイングスピードは
格段に上がります。
スイングスピードが
上がるということは
飛距離も伸びます!
明日のバッティング練習から
是非、実践してみて下さい。
変化球を投げさせる。
こんにちは
ハニワです。
今回は、バッテリーに
変化球を投げさせて
ヒットにする方法を
教えます。
本当に
そんなことができるのか
と疑問に思うと思います。
結論から言うと可能です!
バッターボックスでの行動を
変えるだけでバッテリーの
選択をある程度
コントロールできます。
これができれば、
狙った球をバッテリーに
投げてもらいヒットが打てて
バッティングが簡単になります。
できないと
今まで通りの苦しい
バッティングに
なってしまいます。
後手後手に回るのではなく
自分から相手を
コントロールしていける
感覚を身につけましょう。
具体的に
やり方として
3つのパターン
があります。
①相手ピッチャーの
カウント球として
変化球が多く使われている。
この場合は、
何もしなくても
変化球が来ます。
②バッターが
ストレートを狙っている
とバッテリーが
判断した時。
僕が主に
言いたいのは
②の方法です。
•前の打席に
ストレートを
ヒットにしている。
•初球のストレートに
タイミングが合っている。
など、バッテリーに
ストレート待ちだと
思わせることで
変化球を
呼び寄せることができます。
あと、
実は、変化球って
打ちやすいんです。
変化球が打てない理由は
ストレートを
意識しているから、です。
人間
速い球より遅い球
の方が打ちやすいですよね?
変化球に絞って
振っていくためには
次に変化球が来る根拠
をたくさん用意して下さい。
そうすれば
迷いなく
変化球が待てて
打率が挙げられます!
次の試合から
変化球を待てる材料を
見つけ、変化球を
狙って打ちましょう!